データパックの作り方 part4

間違いなどがあったら指摘していただけるとうれしいです。質問もお待ちしています。

動画で作成したjsonファイルやコマンド

ルートテーブルを反映したハスクを召喚するコマンド

summon husk ~ ~ ~ {DeathLootTable:"loottabletest:test"}

ルートテーブルを反映したチェストを設置するコマンド

setblock ~ ~ ~ chest{LootTable:"loottabletest:test"}

test.json

{
        "pools": [
        {
          "rolls": 1,
          "entries": [
            {
              "type": "minecraft:item",
              "name": "minecraft:emerald_block",
              "functions": [
                {
                  "function": "minecraft:set_count",
                  "count": {
                    "min": 11,
                    "max": 20
                  }
                }
              ]
            },
            {
              "type": "minecraft:item",
              "name": "minecraft:diamond_block",
              "weight": 1,
              "functions": [
                {
                  "function": "minecraft:set_count",
                  "count": {
                    "min": 11,
                    "max": 20
                  }
                }
              ]
            }
          ]
        }
      ]       
  }

データパックにおけるファイル指定について

動画内で何度か紹介した、ファイルの指定について説明します。 動画内では、コマンドの中でtest.jsonを指定していますが、もちろんほかのファイルも選択できます。たとえばbbbb.jsonを指定することもできます。 ところが、test.jsonはpredicatetest/predicatesの直下にあります。これではloot_tablesの直下のファイルしか選択できません。 それ以外のファイルはどうすべきでしょうか?例えば、aaaというフォルダの中のloot_tablesの中にtestフォルダを作り、そのなかにsuken.jsonがあったらどうしましょう? それの記述の仕方は、aaa:test/sukenのように表記するのです。まず1つめだけは:(コロン)で表記し、それ以外は/(スラッシュ)で表記します。これのサンプルも、ダウンロードできるようにしておきます。 結構説明が難しかったのでわからない点があればコメントで質問お願いします!

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